【図解】日本人の海外旅行、韓国・台湾・香港への直近12ヶ月の渡航者数を比較してみた、2019年8月は香港が25%減、韓国は低下傾向もプラス推移

各国の統計機関によるデータにもとづき、日本人出国者数を韓国、台湾、香港の3市場比較でみると、2019年8月は韓国への出国が前年比4.6%増の32万9700人。台湾は8.7%増の20万3500人、香港が25.2%減の8万9100人だった。

日韓情勢の影響を受け、韓国は伸び率の低下傾向が顕著なものの前年割れには至らずプラス推移を維持。一方、香港では大規模デモの影響による航空閉鎖などの影響で25.2%減と大幅に縮小。2018年9月以来11か月ぶりでマイナス推移となった。

渡航先別・日本人出国者数の直近12カ月推移グラフは以下のとおり。

※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可

韓国路線の航空座席数は9月から急速に低下へ

世界の航空データを取り扱うOAG社によれば、日本発・韓国着の航空座席供給数は8月時点で前年比3.0%増の113万3580席だったが、9月は14.8%減の90万5800席に大きく低下。10月以降は2~3割減とさらに減少し、70万席台まで落ち込む見通しとなっている。

日本発・韓国着路線の航空供給座席数の推移グラフは以下のとおり。


日韓路線の座席供給量の推移(OAGスケジュールデータより)

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