訪日外国人や参詣者向けに「デジタル御朱印」開始、QRコードからスマホに取り込み、関空近くでインバウンド急増に対応

大阪にある宗教法人の浄土宗真如寺はこのほど、参詣者がスマートフォンでダウンロードできる「デジタル御朱印」のサービスを開始した。訪日外国人や御朱印を持参していない人向けに無料で提供。日本文化への興味や関心を深めてもらう機会創出を図る。

本堂前に配置するQRコードを読み取ってもらい、御朱印を無料でスマホに取り込んでもらう仕組み。真如寺は1390年に建立された寺院で寺宝「さざれ石」は「君が代」うたわれており、江戸幕府の徳川吉宗が宿泊した歴史もある。関西国際空港に近いことから訪日外国人の参詣が急増しており、新しいサービスとして対応を強化する。

また、全国的に御朱印ブームといわれるものの、参詣寺社の多くが朱印帳を販売してなかったり、揮毫できる人が常に配置されていなかったりすることもあり、寺社関係者の負担軽減にもつなげたいとしている。

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