宿泊施設向け収益管理ツールをバス業界が活用、近鉄バスが試験導入、価格変動型の導入も視野

空は提供する宿泊施設向けレベニューマネジメントツール「MagicPrice」が、近鉄バスの高速バス運賃で試験導入されることを発表した。運賃最適化を目的に、2020年5月~7月に対象路線での分析を実施。売上拡大効果の検証と、ダイナミックプライシング(価格変動型運賃)の導入に向けた検討も行なう。

空は同ツールを宿泊施設向けに提供してきたが、現在は他の業種や業界にも広くサービス展開を進めているところ。高速バスは、座席という在庫販売や稼働率に季節変動がある点で宿泊施設と同様に料金設定が重要であるが、運賃設定へのテクノロジー活用は十分ではなかった。空では、宿泊業界で培った価格データ分析の知見を活用し、高速バスの運賃最適化を目指す方針だ。

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