青森「ホテル2135」、新型コロナの軽症者受け入れ、楽天トラベルが運営から終息後の営業まで支援

青森県の「ホテル2135」が2020年5月1日から、別館を新型コロナウイルス軽症者、無症状者の受け入れ施設として貸し出す。厚生労働省、青森県の要請を受けたもので、楽天が運営する楽天トラベルが支援。すでに予約済みの一般客にはホテルから順次連絡する。「ホテル2135」は新青森駅からタクシーで20分。別館と本館に分かれ、学生・スポーツ団体を対象とした専用サービスも実施している。

楽天トラベルは、全国の宿泊施設による軽症者の受け入れを無償で支援しており、今回も青森県と「ホテル2135」との引き合わせから条件・手配内容の確認、受け入れ期間中の運営、終息後の通常営業に向けた運営までサポートする。

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