トラベルポートの新戦略を聞いてきた、新たな次世代プラットフォームで複雑化する旅行販売をシンプルに、旅行会社の強みを最大化 (PR)

世界中の旅行会社に旅行販売プラットフォームを提供しているトラベルポートは、次世代プラットフォーム「Travelport+(トラベルポート・プラス)」を発表した。旅行流通が進化し、複雑化が増しているなか、よりシンプルで利便性が高く、機能もさらに充実させた旅行販売プラットフォームを提供していく。

同社日本支社長の岡安美里氏は、Travelport+について、「全世界で展開するトラベルポートすべての能力を結集し、最新のテクノロジーと組み合わせて旅行販売に革新を起こすプラットフォーム。NDCなど多様化するコンテンツ、移り変わる旅行者の価値観、旅行業界の働き方改善など、旅行販売の環境が目まぐるしく変化するなか、旅行会社の強みを最大化するもの」と説明する。

Travelport+が誇る、コンテンツ、リテール、バリュー

トラベルポート日本支社長の岡安美里氏Travelport+が利用者にもたらす、大きな3つの柱が「コンテンツ」「リテール」「バリュー」だ。「旅行販売テクノロジーの進化を、旅行会社、サプライヤー、旅行者に体感してもらえるプラットフォーム」(岡安氏)として、提供サービスを向上させ、それぞれにこれまで以上のオプションと価値を提供していく。

「コンテンツ」では、ATPCO、LCC、NDCなどの航空、レンタカー、ホテル、鉄道などのコンテンツをまとめ、販売元、販売者、販売方法などを問わず、各社との接続やその販売をよりシンプルにする。また、収益を向上させるコンテンツ管理ツールや、旅行者の旅程要素すべてを、販売元に関係なく、あらゆる方法で検索、変更、統合することできる新しい顧客プロファイル管理機能なども提供する。

国際航空運送協会(IATA)が推進するNDCは、すでにシンガポール航空、カンタス航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空などと接続済み。さらに接続に向けて、多くの航空会社との取り組みを進めているところだ。

また、新型コロナウイルス対応として、旅行会社に対して最新データの提供を開始している。旅行者の安心感を高めるツールとして、旅行会社を支援していく。

強化されたコンテンツの一例、すでに展開している新型コロナウイルス関連の情報へのアクセス

「リテール」では、旅行会社向けにインテリジェント・ストアフロント(Eコマースに良く見られる、提案型の販売画面)を開発。多くの選択肢から個人の好みに合った最適な選択肢やオプションを提供することで、クロスセルやアップセルなど収益最大化と顧客ロイヤルティの向上をサポートする。

また、エンベデッドインテリジェンス(組込み知能と言われ、特定機能に特化した動作を司るもの、例えば自動運転車や高度な産業ロボットなどがこの機能を有している)によって、旅行会社およびサプライヤーが、提供商品、値付け、マーチャンダイジング戦略を最適化することも可能になる。

将来的には、トラベルポートのインターフェイス「スマートポイント」がクラウド化し、自動アップデートやシームレスな機能追加を提供していくほか、IATAが推進する「One Order」への対応も進めていく予定だ。

リテールを強化するインテリジェント・ストアフロント画面

「バリュー」では、コスト管理の最適化や業務効率の最大化を進めるほか、予約管理や航空券の交換や払い戻しで旅行者自身によるセルフサービス化を促進する。

これにより、旅行会社のバックオフィスの負担を軽減し、より販売や顧客対応に集中できる環境を構築していく。

バリューの一つとして、自動化された交換発行、リファンドの機能を搭載

Travelport+への入り口はガリレオ、ブランド再構築で「シンプルさ」を追求

Travelport+利用への第一歩は「ガリレオ」の利用となる。トラベルポートでは、ガリレオ、アポロ、ワールドスパンの3つのGDSを展開してきたが、2016年から世界中でガリレオへの一本化を進めている。ガリレオの特長としては、旅行会社での使いやすさを追求した運賃検索、発券機能、NDCをはじめとする新たなコンテンツをいち早く取り込みマイクロサービス型APIへの対応などがある。

日本では多くの旅行会社にて既にガリレオへの切り替えが進んでおり、今後も全ての旅行会社の切り替えに向けてサポートを強化していく方針だ。ガリレオであれば、Travelport+の操作性やUIは変わらず、新たなコスト負担もない。

現在トラベルポートジャパンでは、これまでトラベルポートを利用されていなかった旅行会社を対象にキャンペーンを実施している。キャンペーン詳細はこちらから確認できる。トラベルポートとしては、今後もTravelport+の利用に向けて旅行会社のサポートを強化していく方針だ。

また、トラベルポートは2021年に入り、大幅なブランドの再構築を実施した。Travelport+は、それを具現化したものと位置づけられている。

リブランディングのビジョンは「イノベーションで旅行エコシステムの簡素化を進める」というもの。同社CEOのグレッグ・ウェブ氏は「トラベルポートの強みは、機敏さ、独自性、そして旅行の複雑なエコシステムをシンプルにするための大胆かつ長期的な判断力にある。新しいブランディングは、人、商品、テクノロジーへの投資を通じさらなる成長を目指すトラベルポートのビジョン、会社として目指すところを反映したもの」と説明する。

メインメッセージは「CHANGE IS FOR THE BRAVE」。ビジュアル・アイデンティティやコーポレートロゴを刷新し、GDSとしてのイメージを脱却、トラベルポートが目指すシンプルさを強調している。

今後、商品やオフィスなどを含むその他アセットのリブランディングも進めていく計画だ。


広告:トラベルポートジャパン

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編集・記事:トラベルボイス企画部

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