日本人の国内旅行消費額は50%減の1兆6400億円に、旅行者数もほぼ半減、旅行単価は7%減 ―2021年1月~3月(速報)

新型コロナウイルスの感染拡大で2020年末から2度目の緊急事態宣言が発令された2021年1月~3月の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比50.1%減の1兆6458億円となった。観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査」によるもの。GoToトラベルで一時的な活況を見せた2020年秋から一転して厳しい状況に入ったことがみてとれる。

このうち、宿泊旅行は同50.8%減の1兆2865億円、日帰り旅行は同47.3%減の3593億円だった。

報道資料より日本人国内延べ旅行者数(速報)は、同46.1%減の4994万人。このうち宿泊旅行が同50.2%減の2605万人、日帰り旅行が同40.9%減の2389万人。

一人一回あたり旅行単価は同7.3%減の3万2957円で、宿泊旅行が同1.3%減の4万9381円、日帰り旅行が同10.8%減の1万5042円という結果だった。

なお、1度目の緊急事態宣言が発出された2020年4~6月期の日本人国内旅行消費額は、前年同期比で約8割減の約1兆円。日本人国内延べ旅行者数も約8割減だった。

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