タイ、入国緩和後の海外旅行者が2ヶ月で約2万7000人に、最多は米国、プーケットの現地消費額は約54億円に

タイ国政府観光庁(TAT)は、プーケット島などで開始された入国緩和プログラムを活用してタイを訪れた海外旅行者がこれまでに2万7000人を超えたと発表した。

タイは、プーケット島で「プーケット・サンドボックス」を2021年7月1日から、「サムイ・プラス」プログラムを7月15日から、「7+7エクステンション」プログラムを8月16日からそれぞれ開始している。7+7エクステンションとは、ワクチン接種者を対象にプーケット島での隔離期間を7日間に短縮し、その後クラビ県、パンガー県、スラートターニー県での滞在が許可されるもの。

プーケット・サンドボックスの利用者は開始後2ヶ月で2万6400人。8月31日までの現地消費額は16億3400万バーツ(約54億円)に達した。その内訳は、宿泊が5億6500万バーツ(約18.6億円)、ショッピングやツアーが3億7600万バーツ(約12.4億円)、飲食が3億5000万バーツ(約11.6億円)、医療サービスが2億2900万バーツ(約7.6億円)など。

国別では、米国からが最も多く3481人。次いで、英国の3351人、イスラエルの2909人、ドイツの2092人、フランスの2083人。

海外旅行者による指定ホテルの泊数は計36万6971泊。9月の予約は9万5997泊、2021年10月から2022年2月までの予約数もすでに計2万4947泊に達している。

サムイ・プラスの利用者は、8月31日までの1ヶ月半で918人。計6329泊で、現地消費額は約3760万バーツ(約1.2億円)。

タイ政府は、10月1日にはバンコク、チェンマイ、ホアヒン、パタヤなどで入国規制を緩和する計画。

※バーツ円換算は1バーツ3.3円でトラベルボイス編集部が算出

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