ANA、今冬の国際線の増便、6%増に、香港線やパース線など、LCCピーチは台北線を拡充

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ANAは、2025年度下期(2025年10月26日~2026年3月28日)の国際線運航便数を前年同期比で6%増加させる。

成田/香港線を2025年10月26日から2026年3月28日まで、週4便から毎日運航に増便。羽田/香港線についても、2025年12月1日から2026年3月28日まで週7便から週14便に増便する。

また、成田/パース線について、2025年12月1日から2026年4月19日まで、週3便から毎日運航に。成田/ムンバイ線では、2025年12月1日から2026年3月28日まで、週3便から週5便に増便する。

成田/ブリュッセル線では、2025年12月15日、22日、2026年1月5日も運航し、2026年3月2日からは毎週月曜日を加えて週3便に増便する。

グループLCCのPeach Aviation(ピーチ)は、成田/台北(桃園)線を、2026年1月1日から3月28日まで、週14便から週21便に、関西/台北(桃園)線を、2025年12月26日から2025年12月31日まで、週21便から週27便に、それぞれ増便する。

国内線では、ANAが羽田/札幌線、福岡線などを増便。Peachは、関西/福岡線を増便する。

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