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日本人の自己評価、長所の「勤勉」「礼儀正しい」が過去最高で7割超 -日本人の国民性調査
統計数理研究所の「日本人の国民性調査」で、日本人の内面と経済力を再評価する傾向が判明。自身の生活水準は変わらないが、自身の「幸福」感は向上。将来的な見通しも好転。
海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ
スカイスキャナーの日本発着航空券の価格推移調査で、航空券のお得な予約時期が判明。ゴールデンウィークはアメリカと中国、お盆はアジアが買いやすく、イギリスやフランスは1月2月がお買い得と判明。
ソーシャルメディア利用動向、スマホ経由が92%、画像系SNS「インスタグラム」は約1年で2.6倍に ーニールセン調べ
ニールセンはSNSの最新の利用動向を発表。スマートフォンではLINEとFacebookの利用者数がそれぞれ3,400万人前後となりトップ。Instagramが主要サービスの中では最も増加率が高かったSNSとなった。
アジア太平洋5か国・地域の旅行好きが「2015年に訪れたい国」、1位は日本で35.6% -トラベルズー
トラベルズー・ジャパンがアジア太平洋5か国地域の登録読者に実施した調査で、日本が「2015年に訪れたい国」の1位となった。特に台湾、香港、中国本土の中華圏は前年を上回る強い意欲を示した。
「モノのインターネット(IoT)」時代到来、2020年のネット接続機器は1人あたり7台に ―スパイスボックス調査
生活の中で身近な機器がインターネットでつながっていく「モノのインターネット(IoT:Internet of Things)」。スパイスボックス調査によると、2020年には1人あたり7台の機器につながる予測。オンライン広告市場規模も5倍に成長。
2015年に起こる動きをまとめてチェック、旅行ビジネスで知っておきたい年間予定
2015年はどんな年?6年ぶりに秋の「シルバーウィーク」が発生する2015年、旅行ビジネスで知っておきたい動きをまとめてチェックできる記事。旅行市場を取り巻く環境と年間予定をまとめた。
2015年学生旅行は「大周遊とビーチの2回」、少人数旅行のランキングではヨーロッパが人気 -HIS
2015年の学生旅行の動向は「大周遊とビーチでワイワイの2回旅行」が特徴。HISは、ゼミやサークルなどの旅行は価格重視のビーチへ、少人数では内容を吟味した旅行に申し込む傾向が強い結果を発表。
50歳以上のネットユーザー、オンライン旅行予約するのは約7割 -Hao123など
バイドゥのナビサイト「Hao123」とSNS「シニア・ナビ」のシニアユーザー対象の調査で、7割の人がインターネットで旅行予約をしていることが判明。簡単・便利・割引など、ネットの利点を活用している。
冬のボーナスの支給・増額は増加、年末年始の外出予算は減少 -マクロミル調査
マクロミルの「年末年始の過ごし方に関する調査」で、出費を伴う外出予定が「ない」人が52%と半数を超えた。冬のボーナスは「支給あり」「増額」が増えたが、出費を伴う外出の合計予算は減少した。
旅行320社の経営者が感じる旅行景気、国内旅行は続伸、ただし3ヶ月後は8期ぶりマイナス転化 -JATA調査
旅行320社の経営者が感じる業況感。国内旅行では全般で+8となり、前回の+1から上昇。海外旅行のシフトを指摘する意見もある。ただし3か月後は2年ぶりのマイナス転化の見通し。JATA調査から。
旅行320社の経営者が感じる業況感、海外旅行は悪化、商用がシニアを上回る -JATA調査
旅行320社の経営者が感じる業況感。海外旅行では全般の業況感が-27となり、3か月前の見通しより悪化。エボラ出血熱やイスラム国、円安の影響で長距離が不振。3か月後はさらに低調の予想。JATA調査から。
2015年の旅行者数予測、訪日旅行者は13%増の1500万人、日本人出国者は微増の1700万人 —JTB見通し
JTBは2015年の旅行市場予測として、国内旅行者数が1.0%増の2.9億人、海外旅行者数が0.4%増の1700万人と発表。訪日外国人は円安と東南アジアのビザ施策の効果で、13.0%増の1500万人と予想する。
旅行会社スタッフ600人が選んだ年末年始の人気旅行先ランキング、クルーズやスキー、寝台列車も注目度アップ -JATA調査
日本旅行業協会(JATA)は年末年始の旅行の人気方面ランキングを発表。会員会社345社601名が選んだ1位は、海外旅行はハワイ、国内旅行は沖縄。女子旅やクルーズ、スキー旅行などが増加。
この冬、スキー・スノボ旅行に行く予定の人は22.9%、20代では36.5% -楽天リサーチ
楽天リサーチによると、今冬にスキーやスノーボードに行く人は22.9%。20代は36.5%と3割を超え、行かない人と同率に。決め手は、「交通手段が便利」、「雪質」、「温泉」の順。グルメもポイントに。
トリップアドバイザーのアクセス数で読む海外から日本への注目度、増加率1位はフィリピン、クチコミ数はアメリカが最多
トリップアドバイザーはサイトアクセスを元にした、訪日旅行の調査結果を発表。日本ページへのアクセス増加率で見た有望市場の上位2位は、今年ビザ緩和策が発表されたフィリピン、ベトナムがランクイン。
ソーシャルメディアで見た商品、「旅行してでも買ってみたい」20代は約1割 -JTB総研
SNS上に掲載する商品に対する購買意欲喚起は効果的か。JTB総合研究所の調査では、限定的な結果に。「SNSで見た商品を買いたくなったことはない」人が53.5%と半数以上。
2015年の人気旅行先を予測、旅行比較サイトの検索トレンドから読む上位6都市 ースカイスキャナー
スカイスキャナーは日本市場での2015年の人気旅行先を予測。過去3年の航空券検索やトレンド動向をもとにしたもので、1位は沖縄、2位はシェムリアップなど。フォートローダーデールも注目。
JTB中部地区の年末年始販売状況、台湾3割増など近距離が人気、国内テーマパークは秋前の完売も
JTB中部は2014年年末年始の旅行動向を発表した。国内では2大テーマパークの一部商品が秋前に完売。海外旅行では近距離方面が人気で、節約志向で旅行をする動きが広がっていると指摘する。
2015年の日本ではスマートウォッチが154万台に、ウェアラブル端末は全世界で1億台と予測 -矢野総研
矢野経済研究所は、ウェアラブル端末の世界出荷台数が2015年に1億台になるとの予測を発表。日本でも2016年度に1000万台を超え、スマートウォッチが優勢して市場が形成されていく見通し。
2015年の消費者トレンドを読み解く4つのキーワード -電通総研
電通総研は、「消費者が選ぶ2014年の話題・注目商品ランキング」と「消費者が選ぶ 2015年の有望商品ランキング」を発表。2015年はポジティブ発想による消費が進むといい、その特徴的なトレンドを分析。