宿泊業の売上高は減少、需要状況は上昇傾向 -2013年10月~12月期

総務省の「サービス産業動向調査」(2013年10~12月期結果速報)によると、宿泊業の売上高は前年比6.8%減の45009億3300万円と減少した。ただし、前年同月と比べた12月の需要状況DI値は飲食サービス業を含め8.3で、11月の3.9を上回り、上昇傾向にある。

なお、旅行業が含まれる「その他の生活関連サービス業」の10月~12月の売上高は4.2%減の4860億2100万円。


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