経産省、東京オリンピックの地域活性化アイデア発表、キャプテン翼のサッカー世界大会など

経済産業省関東経済産業局は、地域経済活性化を目的に「2020年東京オリンピック・パラリンピックの活用策について」を発表した。2020年を地域や企業の世界発信・活性化の起爆剤と捉え、この好機を自ら具現化させようとする関係各機関に対する、取組みのアイディア集として提示するもの。

今回発表されたのは、「スポーツ産業貢献中小企業100選」や「車いすスポーツの街の形成」など17のプラン。日本各地をアニメキャラクターが案内する「地元体験ツアー」、一人で出かけることが困難な「旅行弱者に対するサービス普及を目指すプロジェクト」など、直接的に旅行をテーマにしたプランも多い。

なかには、「日本の祭り!見本市」、日本発の「恐竜メカニカルスーツでのおもてなし」、漫画「キャプテン翼」の「少年サッカー大会“翼カップ”」など、世界に知られる日本の文化や技術を活かした企画で、訪日旅行需要にも作用するようなプランも盛り込まれている。

今回の活性化策は、2013年12月から開始した外部有識者による検討会で議論されたもの。五輪開催時に世界に発信することが望ましい「日本の魅力」を整理し、開催効果を関東広域、そして日本全体に広げるための地域活性化に資するものとして取り上げた。これに加え、すでに各自治体等で開始されている具体的な動きについても紹介している。

なお、ここで掲げた各テーマや具体的なプランは、必ずしも関東経済産業局で実施するものではないとしている。



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