羽田空港で国際カンファレンス「TEDx」開催、JALが整備場でプロジェクションマッピング公開へ

日本航空(JL)は、2016年7月2日に羽田空港で実施される国際カンファレンスイベント「TEDxHaneda(2016)」に、協賛社として参加する。昨年に引き続き実施するもの。

2016年の「TEDxHaneda」のテーマは、「Flying Together」。当日は、"Challenge"、"Connected to the Unconnected"、"Four Directions"といったテーマのトークセッションに加え、ディナー、パーティなどを予定。新たな試みとして、JAL整備場でのプロジェクションマッピングも公開するという。

「TED(テッド)」とは、テクノロジー、エンターテインメント、デザインの頭文字をとった語で、それらが一体となって未来を形作るというアイデアに由来する。カンファレンスは世界各地で開催され、各国首脳やノーベル賞の受賞者、アーチスト、アントレプレナーなど各分野の有識者も登場してプレゼンテーション「TEDトーク」を展開していることで知られる。また、「TEDx」はTEDの精神を生かしながら独立性をもって運営されるコミュニティで、世界130か国以上で発足。2009年の「TEDx Tokyo」以降、国内でも各地で関連イベントが展開されている。

「TEDxHaneda(2016)」の詳細は以下ウェブサイトまで。

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