JAL、国際線で利用率の上昇続く、欧州線は旅客数が2割増で回復基調に -2017年3月実績

日本航空(JAL)の2017年3月の輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比1.4%増の74万1491人となった。有償座席キロ(ASK)の0.2%増の増加率を有償旅客キロ(RPK)は4.0%増と大きく上回り、利用率は84.5%に。前年より3.0ポイント、前月より3.4ポイント上げ、利用率が上昇傾向にある。

旅客数を方面別で見ると、伸びが大きかったのが欧州線で20.3%増の6万1117人と回復傾向にある。このほか、米大陸線が8.3%増の10万7995人、中国線が5.9%増の11万9519人と前年を上回ったが、その他の方面は減少した。ただし利用率を見ると、中国線の75.5%以外はすべて8割台。特にハワイ・グアム線は88.7%、欧州線は86.9%と、8割台後半にまで高まっている。

国内線は、旅客数は5.3%増の295万4616人。ASKは0.7%増だったが、RPKは4.9%増となり、利用率は74.0%となった。

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