ローマ「トレヴィの泉」の有料化が始まる、1人2ユーロ徴収、禁止事項も呼びかけ

イタリア・ローマの有名観光地「トレヴィの泉」見学エリアへの立ち入りの有料化が2026年2月2日から開始された。イタリア政府観光局によると、有料対象は噴水の縁に近い低層エリアで収益は泉の保全・保護に充てられる。トレヴィの泉への来訪者数は年間900万人以上、1日あたり約3万人で、ピーク時には約7万人に達していた。

政府観光局の発表によると、入場料は1人2ユーロ(約370円)。ただし、ローマ市民(要証明書提示)、6歳未満の子供、障害者及び同行者、観光ガイド(要証明書提示)、博物館の共通カード「ローマMIC(Musei in Comuneカード)」保持者は無料となる。

チケットは指定日付のないオープンチケットで、公式サイトでのオンライン購入、または市立博物館、ツーリスト・インフォーメーション、公認販売所ではクレジットカードもしくは現金払いで購入することもできる。

また、入場にあたっては、飲食、喫煙、泉の縁に座ること、伝統的なコインの投げ入れ以外の物の投げ入れ、野営、泉によじ登ること、動物や衣服の洗濯、泉への入水、泉の水を抜くことを禁止事項として呼びかけており、違反した場合は罰金が科される。

※ユーロ円換算は1ユーロ185円でトラベルボイス編集部が算出

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