今年も観光推進の「ジャパン・トラベル・マンス」実施、新たに環境省が参画で4省庁連携、9月21日から

「ジャパン・トラベル・マンス」ロゴ

ツーリズムEXPOジャパンが2017年9月に開催されることに伴い、開催初日の9月21日(木)から11月3日(金)まで「ジャパン・トラベル・マンス2017」が実施される。観光庁とスポーツ庁、文化庁の3庁による包括連携協定をもとに昨年3月に初めて実施されたプロジェクトで、2回目となる今年は新たに環境省が参画する。

主催は4省庁と、ツーリズムEXPOジャパンの主催3団体である日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)。JNTOは今年から新たに主催団体に加わった。「スポーツ、文化そして、自然を感じて旅する秋」をテーマとして、官民連携により秋口の旅行モチベーションの向上を図る。

昨年に引き続き、2015年度に発足した文化庁の認定制度「日本遺産」や、観光と親和性のあるスポーツイベントを取り上げるほか、2016年度からスタートした環境省の「国立公園満喫プロジェクト」に選定された8ケ所の国立公園を対象に、消費者に向けて情報発信や旅行商品造成の促進を行う。

環境省自然環境局長 亀澤玲治氏

今年から参画した環境省の亀澤玲治自然環境局長は「国立公園満喫プロジェクト」の取り組みについて「地域の文化や生業と自然が一体となった日本の国立公園ならではの魅力を磨き上げることで、インバウンド誘致にも貢献したい」と語り、ジャパン・トラベル・マンス2017の期間中は、地元との連携により各国立公園でさまざまなイベントを展開する予定としている。

これらの対象素材を活用した旅行商品のパンフレットなどには、ジャパン・トラベル・マンス2017のロゴを掲載し、このプロジェクトの浸透と認知度向上を目指す。また、ツーリズムEXPOジャパンのサイト内に特設ページを開設し、観光素材や旅行商品の紹介を行っていく予定だ。

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取材・記事 井上理江

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