ヤフー傘下の宿泊予約システム「ダイナテック」社、「電話番号+メアド」で決済可能な新機能、クレジットカード不要の決済「Paidy」と提携で

ヤフー・ジャパングループでホテル予約システム企業のダイナテックはこのほど、クレジットカード不要の決済サービス「Paidy」を運営するエクスチェンジコーポレーションと業務提携をおこなった。

「Paidy」は、オンライン上の決済をメールアドレスと携帯電話の番号だけ可能とする仕組み。利用翌月の1日から3日までの間に月間の請求がメールとSMSで到着し、その後10日までにコンビニと銀行振り込みや口座振替で支払いが可能となるサービスで、買い物時には、SMSによる認証をおこなうことで、なりすましを防ぐ。

今回の取り組みでは、ダイナテックの宿泊施設向け予約システム「Direct In」と「Paidy」でシステム連携。「Direct In」を導入する宿泊施設が「Paidy」を導入することで、予約と同時にクレジットカードなしでの決済が可能となる。両社は、この取り組みで予約後の当日キャンセルのリスク低減やクレジットカードを持たない客層へのサービス拡大が見込めるとしている。

また、6月の旅館業法改正で一定条件を満たすホテル・旅館へのフロント設置が義務でなくなることから、客室内やオンライン上でのチェックイン・チェックアウトに対応することも想定しているという。

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