観光庁、観光客増え過ぎ問題「オーバーツーリズム」に対応する新組織設置、「持続可能な観光推進本部」が対応策を検討へ

観光庁は2018年6月18日、新組織「持続可能な観光推進本部」を設置した。関係省庁と連携し、持続可能な観光に関する課題について、問題把握と対応策の検討を進める。

新組織は、訪日外国人旅行者が増加する一方、観光客の急増によって国内観光地でも地域住民の生活環境などに影響が出始めている状況に対応するもの。ここで扱う課題としては、外国人観光旅客の集中による観光地域の混雑、外国人観光旅客の増加による住民の生活環境の変化、外国人観光旅客のマナーなどを想定。観光需要と地域住民の生活環境の調和や、旅行者と地域住民の共存・共生の在り方を総合的に検討し、課題解決につなげていく。

同組織の本部長には観光庁長官が就任。事務局長を観光庁観光地域振興部長が、本部員を観光庁各課室長が務める。

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