無料WiFi自動接続アプリが個人の利用状況に対応、タウンWiFiがビッグデータで接続を判断する新機能を搭載へ

無料WiFiの自動接続アプリ「タウンWiFi」は、基本機能に「WiFiパーソナル接続機能」を追加した。同アプリは、国内外200万以上のスポットに自動でサインインして使用できるもので、日本のほか、韓国、アメリカ(グアム、ハワイ含む)、台湾、香港、マカオに対応。2018年4月現在で、インストール数は300万に達する。

すでにタウンWiFiでは、ユーザーの評価の高い「遅いWiFiに接続しない」機能を搭載しているが、新機能ではさらに快適なWiFi環境を実現。WiFiの混雑状況や接続速度、必要度合いなど、これまで同社が蓄積してきたWiFiビッグデータを掛け合わせ、接続を判断する。

例えば、アプリの利用状況からそのユーザーのWiFi利用方法を測定。通信速度の速いWiFiのみを利用する人や遅いWiFiも利用する人、通信制限になる人などを分類し、ユーザーのニーズに応じて接続する。駅のWiFiでは、ホームで待機中の人には接続するが、電車に乗車中ですぐにWiFiが弱くなる場合な接続しない、カフェの場合は通りすがりの人には接続せず、毎日カフェを訪れて時間を過ごす人には優先的に接続するなど、パーソナライズした接続や切断を行なう。

これにより、ユーザーの満足度と同時に、WiFi提供者の負担軽減や、「遅いWiFiを提供している」ことに対するマイナスイメージの回避にも繋がるとする。タウンWiFiでは2020年に向けてWiFi設置数が増加する中、ユーザーとWiFi提供者の双方に最適なWiFi環境の提供を目指すとしている。

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