日本人のホテル選びはブランド志向? 世界23か国で「大手チェーンホテル」を選ぶ比率トップに -エクスペディア調査

エクスペディア・ジャパンは、1年以内にフライト利用を伴うホテル宿泊をした世界23か国の男女1万8229名を対象に、ホテルに関する意識の国際比較調査を実施した。

これによると、ホテル予約の際に「第一候補として予約するのは大手チェーンホテル」とした日本人の比率は69%で、約7割がブランドを優先して予約をしている結果に。これは、2位のアメリカとメキシコ(各59%)より10ポイントも高く、日本人のブランド志向が浮き彫りになった。

発表資料より

一方、ホテルのレストラン・バーやエンターテイメント、ルームサービスなど、施設やサービスに対しては、世界と比較して日本人はあまり重視していないことも判明。特に、レストラン・バーやプール、子連れ家族向け設備については、「重要視する」との回答は、日本が世界で最も低い結果となった。

このほか、ホテルのバス利用については、欧米では「普段より長くシャワーや風呂の時間を取る」人が5割前後と高いのに対し、日本人は17%で、世界で最も低い結果に。日本人にはバスタブのあるホテルが人気であるものの、海外では実際はシャワーと浴槽が一体型の洋式タイプの多い。そのため、エクスペディアでは、日本人のホテルでの入浴時間が他国より短い傾向にあると分析している。

発表資料より

調査は2018年2月22日~3月19日まで、南北アメリカや欧州、アジアの23か国・市場で実施した。


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