レジャー施設の入場者数ランキング2018、東京ディズニーは3年ぶりに増加、分野別では「動物園」の人気高まる ―綜合ユニコム

綜合ユニコムはこのほど、「全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 2018」をとりまとめた。テーマパーク・遊園地・動物園・水族館・ミュージアムの2017年度の入場有料施設を対象に同社が独自に実施したもの。

それによると、分野別トップ10で2017年度の総入場者数が最も伸びたのは動物園(7.8%増)。ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」人気の「東京都恩賜上野動物園」が前年度比17.1%増となり、6年ぶりに400万人を突破。アニメとのコラボで話題になった東武動物公園(8.4%増)や周辺地域との相乗効果でインバウンド客が増加した「天王寺動物園」(3.8%増)などは新たな客層獲得につながった。

テーマパークの入場者数1位は「東京ディズニーランド・東京ディズニーシー(TDR)」が前年度比0.3%増の3010万人で3年ぶりにプラス成長。2位は「ハウステンボス」が同0.4%減の288万1000人、3位は「サンリオピューロランド」が9.6%増の198万人。昨年2位だった、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)は、入場者数が非公開となったためランク外となった。

水族館では、「サンシャイン水族館」「沖縄美ら海水族館」で過去最高を更新。名古屋港水族館は開館25周年と新施設開業で前年度から2ケタの伸びを示した。

5分野の上位5施設は以下のとおり。

テーマパーク

※施設名(所在地):入場者数(前年度比)<以下同>

  1. 東京ディズニーランド・東京ディズニーシー(千葉県):3010万人(100.3%)
  2. ハウステンボス(長崎県):288万1000人(99.6%)
  3. サンリオピューロランド(東京都):198万人(109.6%)
  4. 志摩スペイン村 パルケエスパーニャ(三重県):119万7000人(97.6%)
  5. 東京ドイツ村(千葉県):103万4272人(91.3%)

遊園地

  1. 鈴鹿サーキット(三重県):204万3714人(101.6%)
  2. よみうりランド(東京都):183万7464人(95.3%)
  3. ひらかたパーク(大阪府):120万757人(99.3%)
  4. としまえん(東京都):93万3719人(97.7%)
  5. ツインリンクもてぎ(栃木県):80万1545人(112.6%)

動物園

  1. 東京都恩賜上野動物園(東京都):450万412人(117.1%)
  2. 名古屋市東山動植物園(愛知県):260万684人(108.0%)
  3. 天王寺動物園(大阪府):173万6686人(103.8%)
  4. 旭川市旭山動物園(北海道):142万9618人(99.9%)
  5. 東武動物公園(埼玉県):127万11人(108.4%)

水族館

  1. 沖縄美ら海水族館(沖縄県):378万人(105.0%)
  2. 海遊館(大阪府):263万人(110.5%)
  3. 名古屋港水族館(愛知県):222万1822人(112.9%)
  4. サンシャイン水族館(東京都):197万人(157.6%)
  5. アクアパーク品川(東京都):174万4682人(100.5%)

ミュージアム

  1. 国立科学博物館(東京都):288万4518人(116.6%)
  2. 国立新美術館(東京都):282万8823人(99.2%)
  3. 東京国立博物館(東京都):256万9585人(134.7%)
  4. 金沢 21 世紀美術館(石川県):237万3048人(92.9%)
  5. 広島平和記念資料館(広島県):168万923人(96.6%)

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