インドで急成長のホテル運営「OYO(オヨ)」が日本参入、ヤフーと合弁で賃貸住宅業、「ホテルのように部屋を選ぶだけ」、スマホで入居から退出まで完結

インドのホテル運営会社「OYO(オヨ)」がこのほど、ヤフーと合弁会社を設立し、賃貸住宅事業に参入した。新会社名はOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN(オヨ テクノロジー・アンド・ホスピタリティ・ジャパン」。2019年3月より、数日間の「試し住み」が可能な賃貸サービスを開始する。

オヨはインドを拠点とするホテルフランチャイズ業のベンチャー企業。現在は世界8か国で20万室を超えるホテル運営を行っている。2015年には、日本のソフトバンクから1億ドルの出資を受けるなど、IT活用の経営とホテル運営で急拡大している。

今回、日本で開始する新賃貸サービス「OYO LIFE(オヨライフ)」では、スマートフォンだけで物件探しから入居、退出までが管理できる。すべての部屋に家具・家電が付いているほか、敷金・礼金・仲介手数料は無料で提供。公共料金やWi-Fiなどの通信費や定期的なハウスキーピングといった基本的なアメニティ込みで提供する。

同社は「オヨライフ」の取り組みによって、「ホテルのように部屋を選ぶだけ」の賃貸サービスを実現。部屋を借りる際の煩雑な手続きをなくし、自分のライフスタイルに合った暮らし方を提案していく考え。

なお、同社は2018年11月に50件の物件を取得しており、2019年3月末までには都内の渋谷区・目黒区・新宿区・中央区・文京区・千代田区などを中心に1000件以上を取得予定。引き続き、不動産オーナーによる物件登録も募集している。

OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN:報道資料よりオヨライフ

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