渋谷区観光協会とシェアリングエコノミー協会が連携協定、エアビーら13社と観光振興で、ゆかりの人々のスキルを資源に

渋谷区観光協会とシェアリングエコノミー協会は、多様な遊び方のできる国際文化都市を目指し、連携協定を締結した。「PLAY! SHARE SHIBUYA」を合言葉に、渋谷区内のユニークスペースや商店街をはじめ、渋谷区民や渋谷にゆかりのある人々のスキルやモノを観光資源としてシェアし、これまでとは違う新しい体験を提供することで、地域の更なる観光振興に取り組む。

参画するシェアリングエコノミーサービスは、Airbnb(エアビー)やスペースマーケットなど13社。具体的な取り組みとしては、専用サイトページの開設や連携協定による取り組みを示すマップの制作や配布。コミュニティFM「渋谷のラジオ」や、渋谷区内の各種イベントでもサービス紹介や本取り組みのピーアールを行なう。

さらに取り組みの第1弾として、「PLAY! SHARE SHIBUYA 2019GWの10連休はシブヤで遊びつくそう!」の企画も予定している。

連携協定のイメージ:発表資料より

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