楽天、「ぐるなび」と資本提携を強化、ネット予約拡大へデータ相互活用など推進

楽天とぐるなびは2019年5月13日、両社の資本業務提携強化に関する覚書締結について発表した。

両社は2018年7月に資本業務提携契約を締結。8月に楽天がぐるなびの発行済み株式総数の9.6%株式を取得、10月には楽天会員とぐるなび会員のID連携を開始したほか、ネット予約の分野での提携強化を進めていた。

今回の提携強化では、ネット予約の拡大に向けた協業や両社の知見を活かした「ぐるなび」サイト利便性向上などの協業、両社が収集・蓄積するデータの相互活用を推進。また、両社のサービスについて、それぞれ顧客や加盟店の相互紹介・販売強化などを実施する。

なお、今回の取り組み強化では、楽天がぐるなび株式の一部を譲りうけ、議決権割合を15%相当とする見通し。ぐるなびは2019年6月19日開催予定の株主総会にて、楽天が指名する数名を取締役候補に含む取締役選任議案を提出。執行役員体制の強化を進める予定だ。

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