米国の超高級クルーズ会社が日本オフィスを開設、日本市場に特化したサービス展開へ

クルーズ最大手カーニバル・コーポレーションの傘下で、ラグジュアリークルーズを運航するシーボーン・クルーズはこのほど、日本オフィスを開設した。カーニバル・コーポレーションの子会社である日本法人のカーニバル・ジャパン内に開設するもの。

同社では、日本で外航客船の日本発着クルーズの先駆けであるプリンセス・クルーズの日本オフィスや日本で人気の高いクルーズ客船クイーン・エリザベスを運航するキュナード・ラインも手掛けており、シーボーン・クルーズ日本オフィスの事業責任者となる営業部長には、プリンセス・クルーズ営業部長やキュナード・ライン代表を務めてきた児島得正氏が就任した。

シーボーン・クルーズは、ブティックタイプの超高級客船5隻を運航。全室海側のスイートで、3つ星シェフのダイニングと飲み物からエンターテイメント、チップなどまでオールインクルーシブで提供している。

日本オフィスでは、日本のラグジュアリー市場のポテンシャルを見込み、3年後に日本でのラグジュアリークルーズ・ブランドで1位の地位確立を目指す。日本語ホームページや日本語のパンフレットを用意し、クルーズ代金も日本円建てで設定。米国本社と連携しながら、日本市場に特化した対応を行ない、市場の成長にあわせ、日本人クルーの乗船や船内の日本語対応にも対応する予定だ。

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