シニアの8割が宿泊予約でキャッシュレス決済、ポイントや特典に魅力、決済手段が宿選びにも影響

温泉宿泊予約を手がけるゆこゆこホールディングスの調査で、シニア会員の約8割が宿泊予約の際にキャッシュレス決済を利用しているという結果が出た。

60代以上の会員が7割を占める同社が、2019年10月に導入したキャッシュレス決済に対するシニアの意識を把握するために調査したもの。60代以上の94.6%以上がクレジットカードを含めたキャッシュレス決済の手段を持ち、77.2%が宿泊料金を支払う際に利用している。

ゆこゆこホールディングス:報道資料より

シニア層がキャッシュレス決済を利用する理由は、「カード会社のポイントや特典が付く」が47.2%で半数。「宿泊料金が高額で現金を持ち歩くのが不安」(20%)、「オンライン事前決済機能が便利」(18.5%)が続いた。逆に、「あまり利用しない」と答えた人は、「そもそもキャッシュレス決済をほとんど使用しない」、「キャッシュレス決済ができない宿が多いから」といった理由が多い。

また、「キャッシュレス決済ができる宿で予約したい」と回答した60代以上のシニア層も64.1%。20~30代の若年層では、宿泊予約時にキャッシュレス決済の利用可否を気にする人が多いのに対し、シニア層では現地で宿泊料金を支払う際に利便性を気にする方が多いという結果になった。

調査は2019年12月3~13日の期間中、会員向けメールマガジンを通じて実施。20代以上の男女5132名から回答を得た。回答者のうち、60代以上は67%を占めている。

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