横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」、清掃と消毒作業を開始、室内装備の新品交換なども

プリンセス・クルーズは2020年3月上旬より、新型コロナウイルスの感染が発生した横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内の清掃と消毒作業を開始した。世界保健機関(WHO)や米国疾病管理センター(CDC)、日本の国立感染症研究所のもとで作業内容が策定され、厚生労働省から承認を受けたもの。災害復旧作業を専門に扱う「ベルフォア」と連携して進める。

船内の消毒作業は、専門家を含む約150名体制で進行し、3月中の作業完了を目指す。

また、リネン、タオル、枕、マットレスカバーなどは適切に処分を行い新品に交換。ゲームやおもちゃ、本、パズルなどもすべて新品に交換となる。

そのほか、人通りが多いエリアや手が触れた部分は消毒剤バイロックスで消毒。布製の装飾品やドレープ、家具、カーペットなども特定企画の吸引掃除機とカーペット掃除機で厳重にクリーニングを実施。船の暖房、換気、空調システムも徹底的に消毒し、空気処理機のフィルターは高性能フィルター(HEPAフィルター)に交換する。

以下は、同社副社長ライ・カルオリ氏のメッセージ動画。


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