大学生のライフスタイル調査、キャッシュレス決済利用は低水準、サブスク利用は動画と音楽配信で4割に

マイナビは、 2021年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「マイナビ 2021年卒 大学生のライフスタイル調査<日常生活編>」を実施し、キャッシュレス決済やサブスクリプションサービスなどについてその利用動向の結果を発表した。

キャッシュレス決済についての調査では、スマートフォン決済アプリを「支払い方法として最もよく利用する」割合は、前年比7.6ポイント増の9.2%となったものの、依然として1割にも満たず、 「現金」の67.6%(同11.3ポイント減)、「カード」の23.2%(同3.7ポイント増)とは、 いまだに大きな差があることが分かった。

一方、 「最も利用したい」割合では、 キャッシュレス決済は同20.2ポイント増の30.1%と前年の約3倍となり、 「カード」の34.2%(同3.2ポイント減)と合わせると64.3%の学生がキャッシュレス決済を希望。 「現金」の35.7%(同17.0ポイント減)を越える結果となった。 

報道資料より今話題のサブスクリプションサービスについては、24種類挙げて、それぞれ「利用したことがあるか」、 「やってみたいか」について尋ねたところ、 「動画配信」「音楽配信」は男女とも利用率が4割を超えているものの、 他のサービスはまだそれほど普及していないことが分かった。

また、「利用したことがある」割合に「やってみたい」割合を加えて、 今後の普及の期待値について見てみたところ、女子の4位に「洋服」(42.9%)、 5位に「コスメ」(38.8%)が入った。 「コスメ」の現在の利用率は7.7%と少ないが、「やってみたい」割合は38.8%と高く、 今後の普及の期待が高いことが伺える結果となった。

報道資料よりSNSの利用については、「Instagram」の割合が前年よりさらに増加し、男子が56.7%(同7.8ポイント増)、 女子が80.2%(同7.9ポイント増)という結果に。一方で、「Facebook」をよく利用する学生はさらに減り、 男子 14.0%(同5.0ポイント減)、女子13.0%(同5.9ポイント減)となった。 また、 男女ともに「Twitter」はわずかに減少し、女子では76.4%(同1.2ポイント減)となり、 初めて「Instagram」の割合を下回った。

報道資料よりこのほか、「最も信頼度が高いメディア」について尋ねたところ、 最も割合が高いのは8年連続で「新聞」で30.5%( 同3.1ポイント減)となったが、 その割合は14年卒の調査開始以来、 最も低い結果となった。また、情報源として「最も利用しているメディア」については、「インターネット」が 圧倒的に割合が高く87.8%( 同2.5ポイント増)となり、その割合は14年卒の調査開始以来最高となった。

報道資料より

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。