コンビニで宿泊施設のチェックイン、本人確認はレジで、豊島区でスタート

鍵の受け渡し自動管理「KEY STATION」を展開するKeeylsは、宿泊施設のチェックイン時に有人による本人確認を条例で義務付ける東京都豊島区で、コンビニを利用した有人チェックイン対応を開始した。池袋保健所の許可を得て運用するもので、民泊エアトリステイの運営する宿泊施設が対象。豊島区内でのコンビニを利用した有人チェックインは、今回が初めて。

Keeylsでは、2018年6月の旅館業法の改正と住宅宿泊事業法の施行で可能となったフロントの無人化に対応し、安全にチェックインを行なえるリモートシステムを提供してきた。今回はこのシステムを活用し、宿泊施設がフロントや自社スタッフを置くことがなく、有人での本人確認が可能になる仕組みを提供する。

具体的には、コンビニを活用。店内にICTチェックイン機としてKEY STATIONを設置し、宿泊客が同機でチェックインを行なって、鍵を入手する。その後、コンビニのレジ店員が鍵についたバーコード用紙で本人確認を行なうという流れだ。

Keeylsによると、業法改正と民泊新法の施行後も、豊島区のように条例で有人による本人確認を必須としている行政区もあるという。Keeylsではこうした地域でも今回のスキームを提供することで、宿泊施設での省力化をサポートしていく方針だ。

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