タイ、長期滞在者向けに追跡スマートバンド導入、特別観光ビザをヨット旅行者にも拡大

タイ国政府観光庁(TAT)は、タイの公衆衛生規則を遵守するという条件のもとに、「特別観光ビザ(STV)」を海外からのヨットを利用してタイに入国する旅行者および乗務員にも拡大すると発表した。STVの申請は発表日の10月30日から30日以内に受け付け、2021年9月30日まで有効。

STVでは、1回の申請で最大90日間の滞在が可能で、2回まで延長することが可能。料金は1回につき2000バーツ。

STVは、タイ公衆衛生省が指定した低リスク国からのヨット旅行者および乗務員のみに発行される。また、今年3月の緊急事態宣言前に入国している場合も、STVを申請することが可能。

STVが発行されても、タイ到着後船内での14日間の隔離措置と3回の新型コロナウイルス検査を受ける必要があるほか、新型コロナウイルス適用の保険への加入が求められる。

このほか、デジタル経済社会省は、11月1日から海外旅行者の行動を追跡するスマートバンドを導入した。このツールは、位置情報だけでなく、体温、血圧、心拍数なども把握することができるもの。海外メディアによると、最大270日間滞在する旅行者に義務付けられる。

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