【図解】訪日外国人数、1月は4.6万人、感染拡大で再び減少傾向に -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)が発表した2021年1月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年比98.3%減の4万6500人となった(2020年は266万1022人)。新型コロナウイルスのパンデミック後、訪日外国人旅行者数は昨年5月を底に少しずつ右肩上がりで推移し、2020年11月には5万6673人、12月には5万8700人となっていたが、再び減少傾向となった。

第3波といわれる冬の感染再拡大を受け、日本政府が12月下旬以降、新規入国の一時停止や検疫強化を行ったことが要因。日本政府では10月から、ビジネス上必要な人材等に限り、原則としてすべての国地域からの新規入国を許可していたが、これを1月末まで一時停止した。1月14日以降は、ビジネストラックやレジデンストラックの運用も停止していた。

1月の訪日外国人旅行者数を市場別でみると、ほぼすべての国で9割減となった。市場別で訪日客数が多かったのは、ベトナム(2万人、前年比60.3%減)、中国(1万200人、98.9%減)、韓国(2500人、99.2%減)、米国(1200人、99.0%減)、フィリピン(1000人、98.1%減)だった。

訪日外国人数の月次推移と市場別の数値は以下のとおり。

※本グラフはコピー&ペーストで自由に転載可

JNTO資料より

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