エクスペディア、「チャットGPT」ベータ版を実装、旅行計画でスタート、宿泊施設は1260兆通りから最適化した情報を提供

エクスペディアは、アプリ内でOpenAIの「チャットGPT(ChatGPT)」を活用した旅行計画作成機能のベータ版をリリースした。エクスペディア会員は、これを利用すると、チャットでAIとの自由な会話を通じて、旅先、宿泊施設、移動方法、体験などの推奨情報を取得することが可能になる。

宿泊施設については、会話中に取得した情報を自動的に保存。より簡単に宿泊日の選択や空室状況の確認が行えるようになる。エクスペディアによると、ロケーション、部屋タイプ、日付範囲、価格帯など宿泊施設の選択のオプションは1260兆通り。AIによって、そこから関連性の高いパーソナライズされた推奨情報を提供するという。

このベータ版は現在のところ、エクスペディアiOSアプリで英語のみの提供されている。エクスペディアでは、まだベータ版であることから、期待通りの返答ができないこともあるとしている。また、今後、フライト、レンタカー、体験にも同様のサービスを開始する予定だ。

同社のプロダクト&テクノロジー最高技術責任者(CTO)ラティ・マーシー氏は、日本に来日した3月末の段階でチャットGPTによるサービスのグローバル展開は「数四半期中に」と明言。また、今後、「自然言語で、すべての体験を提供できるようにする」と同サービスのさらなる開発に意欲を示している。

報道資料より

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