
フランス拠点の世界大手ホテルチェーン「アコー」が運営する 「Mercure(メルキュール)」と東急リゾーツ&ステイが運営する「東急ステイ」は、2つのブランドを掲げた新たなホテル「東急ステイ メルキュール 広島(Mercure Tokyu Stay Hiroshima)」を2026年5月に広島の八丁堀エリアに開業する。
2022年12月に開業した「東急ステイ メルキュール大阪なんば」に続き、2軒目のダブルブランドホテルとなる。
新ホテルは、全182室。広島市の中心部「八丁堀」駅から徒歩2分。メルキュールのデザインを随所に取り入れたシンプルな設備の客室から、東急ステイの特徴である洗濯乾燥機やミニキッチンを備えた中長期滞在向けの客室まで、多様なスタイルに対応した客室を用意する。