エクスペディアTAAP、ホテル検索はパリや東京など大都市志向が継続、2026年の旅行トレンド対応を提案

旅行会社向けの卸売りプラットフォーム「エクスペディアTAAP」は、旅⾏業界向けに2026年のトレンド予測とともに、同プラットフォーム上の2025年の世界の検索傾向や絞り込み機能の利用動向を明らかにした。

エクスペディアTAAPでの2025年の宿泊施設の検索数では、パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京、ローマなどの大都市が増加。パリがトップで検索数は約280万、パリ周辺まで含めると約380 万だった。ニューヨーク、ロンドン、東京、ローマもそれぞれ約200 万以上の検索があった。

絞り込み機能では、設備やサービスの指定回数が前年比で55%増加。同社では、宿泊に何が必要かを正確に把握しようとする旅⾏者が増えていると指摘している。

トレンド予測にあわせた対応を

また、エクスペディアの旅⾏トレンドレポート 「Unpack26」 を分析し、旅行業界への対応も提案している。

同レポートでは、2026年には、スポーツやエンタメなどの主要イベントに合わせた2〜3日の柔軟な旅程に加え、歴史的建造物などを活用した「リノベ宿」や複数の宿泊先を巡る「ホテルホッピング」の需要増を予測している。旅行業界に対しては、設備詳細を顧客と精査しながら2カ所以上の滞在先を組み込んだプラン提示を提案した。

また、Z世代やミレニアル世代の8割以上が関心を示す「ロケ地めぐり」を主流のトレンドと捉えているデータを踏まえ、映像作品の舞台だけでなく、周辺のフォトスポットや地元の飲食店まで網羅した具体的な情報を提案していく対応が重要になるとした。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

注目企業 セレクトSPONSORED

トラベルボイスが注目する企業の特設サイトです。ロゴをクリックすると注目企業のインタビューやニュースを一覧することができます。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…