愛媛県大洲市の地域DMOキタ・マネジメントは、都市部の家庭と地域を教育を通じて結ぶ新たな取り組みとして、「国内留学 サマースクール in 大洲城下町」を2026年7月に実施する。教育カウンセリング事業を展開するCosorenSupportと連携し、長期休暇中の家庭教育への負担や、子どもの体験機会の減少といった社会課題に対する新しい教育滞在モデルを企画した。
このプログラムでは、参加者は親子で滞在するが、日中は別行動。子どもは地域体験、探究活動、学習時間を組み合わせたプログラムに参加する一方、保護者は城下町でそれぞれの時間を過ごす。これによって、家庭内の役割から一時的に距離を取ることで、子どもの主体性と親子関係の再構築を目指す。
また、歴史文化体験、自然環境を活かした活動、英語環境やボランティア要素を含む取り組み、集中学習時間を組み合わせるプログラムとして設計した。
対象は、小学生から高校生と、その保護者。10組20名を定員とし、参加費は親子1組(2名)70万円(現地までの交通費は別)。滞在は、NIPPONIA HOTEL 大洲城下町。大洲市としては、この取り組みを通じて、都市部家庭との継続的関係構築、関係人口の形成、地域資源の新たな活用などにつなげていきたい考えだ。




