野村不動産は、シンガポール発のラグジュアリーホテルブランド「カペラ」の東京初進出となる「カペラ東京」を2030年に開業すると発表した。
カペラホテルズ&リゾーツは、旅行専門誌「Travel + Leisure」で3年連続「世界のベストホテルブランド」に選出されるなど国際的に高い評価を受けている。日本での展開は、2026年3月に開業した「カペラ京都」に続く日本国内2軒目。
カペラ東京は、東京都港区の「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」で六本木・麻布エリアに立地する高さ約200メートル、地上54階建ての超高層複合開発ビルの高層部に入る。施設内にはスイートを含む全86室の客室のほか、2つのレストラン、バーラウンジ、スパ、フィットネスジム、宴会場を備える予定だ。
また、同ビル内の約500戸のレジデンスに対してカペラによる専属コンシェルジュ等のスタッフを配置し、ホテル連携サービスを提供する。これにより、一体開発ならではの居住価値を創出する。野村不動産は、地域の文化価値を尊重したパーソナルなサービスと、国際都市としての利便性が融合した特別な場の提供を目指すとしている。

