行政・自治体・旅行関連団体

国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。

ローソンPontaカードVisa、ポイント2倍に変更で還元率1位に、JAL提携カードも

ローソンPontaカードVisa、ポイント2倍に変更で還元率1位に、JAL提携カードも

ローソンとクレディセゾンは3月1日から「ローソンPontaカードVisa」のPontaポイントの加算を従来の2倍に変更する。日本航空を含む3社の「JAMローソンPontaカードVisa」も対象。
アビアレップス、自治体の外国人誘致支援強化で経験とネットワークをアピール

アビアレップス、自治体の外国人誘致支援強化で経験とネットワークをアピール

アビアレップス・マーケティング・ガーデンは、インバウンド事業を強化。新たにインバウンドの専門チームを設置し、世界に展開する支社のネットワークを強みに展開する方針だ。
JATA、若者層に「旅すること=遊ぶこと」を訴求 、モノマネ動画投稿キャンペーンも

JATA、若者層に「旅すること=遊ぶこと」を訴求 、モノマネ動画投稿キャンペーンも

日本旅行業協会(JATA)は4月から、国内宿泊旅行拡大キャンペーンを開始。若者層や旅行に興味が薄い層などをターゲットに、インターネットやSNSでアピールを強めて全国的なムーブメントを起こす。
JATA関西、関空発のイギリスチャーターを実施、欧米線復活へ向けて

JATA関西、関空発のイギリスチャーターを実施、欧米線復活へ向けて

日本旅行業協会(JATA)関西支部海外旅行委員会は、JALの協力で2014年7月にイギリスチャーターを実施する。需要喚起と、JLの関空発欧米線復便へのアピールを狙う。
レイルヨーロッパ、スイストラベルシステムとプロモーション、国交150周年記念で

レイルヨーロッパ、スイストラベルシステムとプロモーション、国交150周年記念で

レイルヨーロッパとスイストラベルシステムは日本・スイス国交150周年を記念し、スペシャルバウチャーをプレゼント。出発駅で荷物を預け、到着駅で荷物を受け取るファストバゲージバウチャーなど。
レイルヨーロッパ、ヨーロッパ旅行の需要を喚起、2月からキャンペーンを順次展開

レイルヨーロッパ、ヨーロッパ旅行の需要を喚起、2月からキャンペーンを順次展開

レイルヨーロッパはヨーロッパへの旅行需要の喚起を目的に、2014年に計4回のプロモーションを実施。例えばタリスの場合、パリ/ブリュッセルなど3ルートで最大60%割引とする。
BBCの人気旅番組「トラベル・ナビゲータ」がリニューアル

BBCの人気旅番組「トラベル・ナビゲータ」がリニューアル

BBC(英国放送協会)は人気の旅番組「トラベル・ナビゲータ」を、「トラベル・ショー」として再スタートする。新たに4人の案内役を迎え、幅広い旅行の最新の話題や流行を紹介。
中小企業庁、補正予算で資金繰り支援を強化、コスト高の影響や地域活性化など

中小企業庁、補正予算で資金繰り支援を強化、コスト高の影響や地域活性化など

中小企業庁は「平成25年度補正予算」で、中小企業・小規模事業者向けの資金繰り支援を強化。エネルギーコスト高の影響を受ける事業者や、老朽化設備の新陳代謝や地域活性化・雇用促進資金なども対象。
京急、羽田国際線増便でWi-Fiサービス拡大、訪日客向け無料サービスも

京急、羽田国際線増便でWi-Fiサービス拡大、訪日客向け無料サービスも

京浜急行は2014年3月からの羽田国際線増便にあわせ、公衆無線LANサービスを拡大。新たに2事業者を追加し、全駅と全列車内で使用可能とする。訪日客向けには無料サービスも開始する。
アマデウス、旅行会社向けの新オンライントレーニングを発表

アマデウス、旅行会社向けの新オンライントレーニングを発表

アマデウス・ジャパンは、日本の旅行会社向けの新しいオンライントレーニングプログラムを開始。2時間のコースなど、場所や時間を問わず、都合の良い時間帯に短い時間でトレーニングが受けられるのが特徴。
成田、多言語化の充実で「おもてなし」、25か国語のメッセージも

成田、多言語化の充実で「おもてなし」、25か国語のメッセージも

成田国際空港は空港内における多言語対応の機能を強化する。タイ語、フランス語、スペイン語、インドネシア語の対応を強化するほか、全就航都市の母語25か国語での歓迎メッセージも掲示する。
桜の開花予想、2014年は平年並み、一番は高知、関東は遅いところも 

桜の開花予想、2014年は平年並み、一番は高知、関東は遅いところも 

日本気象協会によると、今年の桜(ソメイヨシノ)の開花は概ね平年並み。西日本は平年並みからやや早め、東日本はやや遅め。見頃は福岡が3月末から、関西、中部、関東は4月初めごろの予想。
観光庁、スポーツツーリズム全国連絡協議会を発足、第1回協議会を開催

観光庁、スポーツツーリズム全国連絡協議会を発足、第1回協議会を開催

観光庁は、スポーツツーリズムを通した地域活性化に取り組む組織の交流と創発を目的に、スポーツツーリズム全国連絡協議会を発足。全国各地の関係者が連携協力できるオールジャパンの体制構築を図る。
JATA、経営フォーラム2014開催、会員の若手・女性に特別料金も

JATA、経営フォーラム2014開催、会員の若手・女性に特別料金も

日本旅行業協会は2月26日、JATA経営フォーラム2014を開催。特別講演ではコマツ相談役の坂根正弘氏が「世界の基本的変化と日本の構造改革」について講演する。女性、若手向けの分科会開催も。
博報堂、企業と地域との関係構築を支援、「共創型」「仲間」で街づくり

博報堂、企業と地域との関係構築を支援、「共創型」「仲間」で街づくり

博報堂のブランディング専門組織である博報堂ブランドデザインは、地域社会との良質な関係づくりによって企業・団体のブランド価値向上を支援するサービス提供開始。
セーバーとインフィニ、寄付イベントの売り上げをマクドナルド・ハウスに

セーバーとインフィニ、寄付イベントの売り上げをマクドナルド・ハウスに

セーバーは、インフィニとともに2013年秋にチャリティ・イベントを共催。また昨年末には社員が企画・運営したチャリティ・バザーとオークションの売上金などをドナルド・マクドナルド・ハウス東大に寄付した。
JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求

JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求

JATAは2014年活動方針を発表。会長の菊間潤吾氏は、2013年を「基盤整理ができた年」と評価、今年もツーウェイツーリズムのさらなる促進、国内宿泊旅行の増加への施策、諸課題への取組みを。
【年頭所感】JATA会長、菊間潤吾氏 ー産業としての競争力を高める

【年頭所感】JATA会長、菊間潤吾氏 ー産業としての競争力を高める

日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、2014年を迎えるにあたって年頭所感を発表。ツーウェイツーリズムを促進し産業としての旅行業の競争力を高めていく方針を改めて強調。
国内旅行予想、次のピークは2025年~30年 -旅行動向シンポジウム

国内旅行予想、次のピークは2025年~30年 -旅行動向シンポジウム

日本交通公社(JTBF)観光政策研究部次長の塩谷英夫氏は2014年の国内旅行市場について「やや厳しい1年になる」との予想を発表。増税と景気へ不安で2014年の「旅行回数が増える」との回答が減少。
外務省、2014年「日露武道交流年」記念事業を募集、ロゴ使用など可能

外務省、2014年「日露武道交流年」記念事業を募集、ロゴ使用など可能

外務省は2014年の「日露武道交流年」に向け、記念事業の認定を行なう。認定事業は、パンフレットやポスターなどで日露武道交流年の名称とロゴマークの使用が可能。詳細はホームページで公開中

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