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ギャランツアーは、このほどジェットアジア・エアウェイズ（JF)と販売総代理店契約（GSA)を締結。取引旅行会社に座席を販売、大手パッケージホールセラーにも商品造成を働きかける方針。

クリスマスの期間中のイタリア・ローマでは交通規制や交通期間の運航制限が発表されている。市内のメトロやバスの運航時間やサービスの変更で、期間中の旅行者は注意が必要。

国際航空運送協会(IATA)は、航空業界の財政予測について、2013年と2014年の航空会社全体の純利益をそれぞれ129億米ドルと197億米ドルに上方修正した。

2013年11月の全国百貨店売上総額は前年同月比2.4％増の約5654億円で2ヶ月ぶりのプラス。中旬以降の冷え込みによる冬物需要の高まりや冬ボーナス増加への期待感によって消費マインドが改善、また円安、増税前の駆け込み需要などが影響。

エクスペディアの出張旅行に関する調査によると、世界の約75％の出張者がプライベート旅行よりも「何らかの贅沢をする」と回答。日本人は53％が「何も贅沢はしない」と回答し世界1位に。

全日空/ANA(NH)とガルーダ・インドネシア航空（GA）は、コードシェアおよびマイレージ提携を含む包括提携を締結した。

2013年1月～9月にドバイを訪れた日本人の宿泊者数は、前年比9.5％増の5万2536人。全世界では9.8％増の794万1118人。ホテル宿泊数や売上、稼働率なども順調に推移。

エジプト航空(MS)は、年末年始の休暇にあわせ12月20日から2014年1月11日にかけて、定期便および臨時便あわせて国内線合計693便を運航する。

日本交通公社（JTBF）観光政策研究部次長の塩谷英夫氏は2014年の国内旅行市場について「やや厳しい1年になる」との予想を発表。増税と景気へ不安で2014年の「旅行回数が増える」との回答が減少。

JTBは、2014年の海外旅行人数を1780万人、国内旅行人数を2億9150万人、訪日外国人数を1180万人とする見通し調査結果を発表。いずれもプラス推移の予想。

ANAセールスは「ANAワンダーアース」の第5弾となる全35コースを発売。ブランド発売1周年となった今回は、北極点やアマゾン川クルーズなど、世界の未踏地への旅を企画。国内旅行も2コースを設定。

近畿日本ツーリストは小売業界向けのニューヨーク視察ツアーを発売。増税と物価高、ネット販売、新サービスのテーマを中心に、日本の小売業の課題への対応策を、現地視察とセミナーで学べるようにした。

デルタ航空（DL）は、2014年5月29日から、新たにシアトル-タコマ国際空港からカリフォルニア州サンノゼ行き路線と、アラスカの州都ジュノー行きの路線を開設し、アラスカ州アンカレッジ行きの季節運航便を増便する。

2013年12月20日、日本を訪れる訪日外国人が初めて年間1000万人を突破。政府が掲げてきた年間1000万人の目標達成で、訪日旅行者を増やす政策でひとつの区切り。

トリップアドバイザーの調査で、約6割の宿泊施設、および消費者が備品の持ち出しがあった（持ち出しをした）と回答。無料提供の洗面道具などが多いが、タオルや電池など意外なアイテムも。

成田国際空港(NAA)は、2013年成田空港10大ニュースを発表。開港35周年、オープンスカイ、カーフュー、LCCの充実、国際線着陸料見直し、ネットワーク拡充などが入る。

トリップアドバイザーは、「死ぬまでに見てみたい世界のクリスマスツリー10選」を発表。ニューヨーク、ロックフェラーセンターなど、世界の有名ツリーがそろうなか、日本のツリーもランクイン。

バニラエア（JW)は、本日2013年12月20日に運航を開始。初日のフライトは、成田発着の那覇便と台北便。12月28日以降は成田／那覇線が1日3便に増便される。

Google（グーグル）は、2013年の旅行検索キーワードの動向を発表。旅行関連企業の検索ランキングの旅行会社の首位は楽天トラベル、急上昇中のキーワードとして「バニラエア」が首位に。

日本旅行業協会（JATA）によると、会員会社の2013年9月～12月の海外旅行全般の業況感は－19となり、前回より4ポイント改善。3か月後はさらに上昇を見込み、緩やかだが回復基調にある。