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羽田空港、国際線発着枠の配分が決定、ANA優先にJALは反発
国交省は、2014年夏スケジュールからの羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠が1日40便(年間約3万回)に拡大されるにあたり、フライトの配分を全日空(ANA)に11便、日本航空(JAL)に5便とすることを決めた
キャセイ、羽田に新ラウンジ開設、成田と2空港で強い需要に対応 -増便も視野に
キャセイパシフィック航空(CX)は、2014年6月に羽田空港・国際線出発サテライト6階に上級クラス搭乗者専用のラウンジをオープンする。新しいラウンジは、総床面積991平方メートル、座席数は200席以上。食事はホットミールを提供し、同社のラウンジで好評のヌードルバーも設ける
日本・フィリピン航空当局間協議、羽田昼間の増枠合意、成田オープンスカイも
航空局は9月11日から12日にかけて東京で行われたフィリピンとの航空当局間会議において、羽田空港への乗り入れについて新たな枠組みに合意した。
羽田昼間枠、インドネシアも可能に -合意8ヶ国目
日本とインドネシアの航空当局間協議で、羽田の昼間時間帯について、両国それぞれ1日2スロット(※)を獲得することで合意。羽田国際線発着枠が6万回に増加する段階(2014年3月末の予定)で行なわれる。
羽田空港、空港から都内へ水上タクシー「リムジンボート」の運航開始
日本空港ビルデングが運営する羽田空港船着場において、7月25日から観光汽船興業による水上タクシー「リムジンポート」の運航が始まる。
羽田空港、利用者の満足度が向上、コンシェルジュの効果高く
羽田空港国内線旅客ターミナルビルの旅客満足度調査によると、総合満足度は第1旅客ターミナルビルで73%、第2旅客ターミナルビルで77%となり、いずれも前回調査の結果を上回った。
羽田空港から昼間のベトナム路線が可能に、航空当局間協議で合意
日本とベトナムの航空当局間協議で、羽田空港の昼間時間帯(6時から23時)のスロットについて2014年3月末に、日本とベトナム双方がそれぞれ1日2回の発着(1日1便)を獲得することで合意。ANA、JAL、VNともに就航に前向き
日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速
日本空港ビルデングは中期経営計画を策定。事業戦略として羽田国際化への対応(内際一体化の強化)、 新しい空港運営の未来の構築、グループ事業収益性の改善に取り組んでいく。
羽田空港、国内線第2旅客ターミナル拡張、南ピア3スポットの供用へ
羽田空港国内線第2旅客ターミナル南ピア3スポットが供用開始。第2旅客ターミナルの固定スポット数は合計23スポットとなり、航空機への直接搭乗の比率を高めた。
トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置
トラベレックスは3月4日、羽田空港国際線ターミナル駅店に日本円と外貨の双方向の両替が可能な自動両替機を設置する。米ドル、ユーロ、中国元の3通貨を扱い、日・英の2言語で対応
ANA/全日空、サービス業務を革新、旅客スタッフにスマートフォン導入
全日空(NH)は羽田の旅客スタッフの業務連絡ツールに、スマートフォンを導入する。旅客に画面を見せて情報提供するなど、サービス品質の向上と運営コストの削減を図る
日本/ドイツ間も羽田昼間可能に-成田含むオープンスカイへ
日本とドイツの航空協議で、羽田の昼間運航について発着枠が6万回に増加するタイミングで可能とすることで合意した。成田を含むオープンスカイも合意し、詳細は次回以降に協議する。












