JAL、国際線の機内販売で小山薫堂氏と特別企画、ブランド品を限定販売

日本航空(JL)は、2014年5月1日から国際線の機内販売で、「JAL スカイ ビスポーク」をスタートした。これは、同社の新商品・サービスの総合アドバイザーである小山薫堂氏との特別企画。「長く愛されるひと品をJALからお客さまへ」をコンセプトに、伝統と品質で愛される世界のブランド品を限定販売する。

「ビスポーク」の語源は、"be spoken"。高い技術を持つ職人が消費者の声を反映して作り上げた逸品を、JALオリジナル仕様で提供する。販売期間は1年間で、2カ月ごとに全6回シリーズで新商品を販売。第1弾となる5、6月は、英国王室ご用達の高級靴ブランド、ジョンロブ社製の「バッフィンググローブ」。旅先でも使えるシューケアで、同社のコーポレートカラーをイメージした赤をJAL限定カラーとして用意している。

なお、機内販売カタログ「JAL SHOP」では、各商品のこだわりやお客さまへの想いをそれぞれのメーカーと小山氏が対談を通して紹介している。

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