寺院の山門と一体型ホテルが開業へ、関西初進出のエクセルホテル東急で、客室360室で2019年開業

大阪市中央区の「南御堂」真宗大谷派難波別院は、寺院の門にあたる山門を兼ねた「御堂会館」を解体し、複合施設「積和不動産関西南御堂ビル(仮)」を建設することを発表した。同ビルは積水ハウスグループの積和不動産関西が立替事業者となり、東急ホテルズの「大阪エクセルホテル東急」を中心に運営する。寺院の山門と一体になったホテルの誕生は日本初となる。

エクセルホテル東急の関西出店も今回が初めて。ブランドコンセプト「心おどる非日常への扉」に沿い、国内のトレンドやインバウンドのニーズに対応するライフスタイル訴求型の個性豊かなホテルを目指す。さらに大阪エクセルホテル東急としては「大阪万華鏡」もコンセプトに掲げ、大阪の賑やかさや華やかさを感じられる内装やインテリアで演出していく。16階に設けるロビーや最上階となる17階のレストランからは、万華鏡のように輝く夜景も楽しめるという。

客室数は約360室で、1ベッドルーム(約23平方メートル)と2ベッドルーム(約32平方メートル)で構成。上層階には上級客室「プレミアムルーム(仮)」の設置を検討しており、日本と大阪を体感できるコンセプチュアルな客室などを用意する予定だ。また、最上階にはレストランのほか、ファンクションルームも設置する。開業は2019年度を予定している。

なお、ホテル以外の使用については、難波別院の総合案内所や多目的会議室などが設置される。

【大阪エクセルホテル東急(仮)概要】

  • 所在地:大阪市中央区久太郎町四丁目68番5
  • アクセス: 大阪市営地下鉄御堂筋線他「本町駅」から徒歩約1分
  • ホテル部分:5~15階(客室)、16階(フロントロビー、プレミアルーム他)、17階(レストラン、ファンクションルーム他)


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