楽天と釜石市が提携、訪日客に旅行体験「ボヤジン」で連携など、地域活性化と観光需要創出を狙う

楽天と岩手県釜石市は、地域活性化、住民および観光客の利便性向上を目的とした包括連携協定を締結した。今後、釜石市の実店舗に楽天グループの決済サービス「楽天ペイ」の導入を進めていくほか、訪日外国人向けに日本の旅行体験(ツアー、チケット、レストラン)を提供する「ボヤジン」と連携し、訪日観光客需要の創出に向けて協働していく。

さらに、「楽天市場」などでこれまで培ってきたノウハウを活用することで、釜石市におけるIT利活用や国内外に向けた特産品の販路拡大などを促進していく計画。

主な協定の内容は以下の通り。


(1)市内事業者のキャッシュレス決済の利活用促進に関する事項
(2)外国人観光客への体験型アクティビティに関する事項
(3)ふるさと納税の推進に関する事項
(4)市内事業者のIT利活用促進に関する事項
(5)国内外に向けた市内特産品の販路拡大に関する事項
(6)その他、市内の経済活性化および、住民の利便性向上に関する事項

釜石市は2017年12月に、LIFULLおよび楽天LIFULL STAYと「空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定」を締結しており、「地域おこし企業人」の派遣・人材育成、民泊などによる観光振興の推進をすでに開始している。

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