ナビタイム、北海道のインバウンド観光推進で連携協定、データ解析や情報発信で観光地域づくりへ

協定契約締結式の様子

ナビタイムジャパンはこのほど、インバウンド観光を通じた北海道の地域活性化について、国土交通省北海道開発局と協働事業の実施に関する協定を締結した。

自社開発のスマホアプリ「Drive Hokkaido!」を活用した誘客や移動経路などのビッグデータ解析、ウェブサイトやSNSでの情報発信などを展開。ナビタイムがビッグデータ利活用に関するアドバイスなどを行う一方、国交省ではレンタカー事業者や地方公共団体とも連携。両者協働のもと、北海道における世界水準の魅力ある観光地域づくりにつなげていく。

同社は2017年9月から2ヵ月にわたり、国交省と連携して同アプリを通じた北海道のドライブ観光促進社会実験を実施。ユーザーから同意を得て取得したGPSデータをもとに、外国人観光客のドライブ経路や立ち寄り場所などを分析した経緯がある。

その結果、7割がアプリを閲覧して立ち寄った施設があると回答。アプリで閲覧された観光スポットランキングを地域別にとりまとめることができたほか、同アプリユーザーの4割以上が地方に出かけたといった動向も導出。北海道があらかじめ設定した誘客目標を上回る状況が確認され、ドライブ観光の促進に継続的な取り組むことが、地方への旅行者誘導や一定の経済効果が示唆されたという。

ナビタイム:発表資料より

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