民泊新法の施行日を「バケーションレンタルの日」に、6月15日で制定、ホームアウェイが日本記念日協会に申請で

2018年6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)の施行で民泊が解禁されるのに合わせ、施行日の6月15日を「バケーションレンタルの日(Vacation Rental Day)」に制定された。OTAエクスペディア・グループで、一棟貸し民泊(バケーションレンタル)サイトを運営するホームアウェイ(HomeAway)が、日本記念日協会に申請し、バケーションレンタルの日の制定が決定したもの。

民泊には、ホームステイ型や家主不在型のマンションなど多様な形態があるが、世界でバケーションレンタルは、リゾート地の別荘や地方の一軒家、ヴィラ、ビーチハウスなど、家主不在型の一棟貸し物件が多い。

ホームアウェイは6月15日以降、日本国内及び訪日外国人の旅行者に、別荘や古民家などの日本の一棟貸しバケーションレンタルとともに、対象エリアの歴史や文化、食事、アクティビティなどを訴求し、魅力的な旅行先として物件開拓とプロモーション活動を強化していく。


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