オーストリア国有企業が日本で統合型リゾート(IR)事業に参入、世界初の医療モール併設型を構想も

欧米を中心にカジノ事業を展開する「カジノオーストリアインターナショナル」(CAI)は、駐日オーストリア大使館で記者会見を開催し、日本への参入を発表した。

同社は、1934年設立のオーストリアの国有企業カジノオーストリアAGが、1976年に世界展開を目的に創業したIR(統合型リゾート)企業。グループ全体で世界35か国・215のカジノと娯楽施設、90隻以上の船上カジノを展開している。

記者会見では駐日オーストリア大使のフーベルト・ハイッス氏が、日本進出は2019年の日本/オーストリアの国交150周年の記念事業の1つであるとアピール。また、CAIが国の厳格な監査を受けている国有企業であることも述べ、オーストリア大使館で記者会見を開催した理由を説明した。

また、CAIジャパン代表取締役の林明男氏は、日本での展開について、日本の医療を導入する世界初の医療モール併設IR施設とする構想を発表。「医療分野とのアライアンス」「オーストリア・ウィーンの本物のクラシックが楽しめる施設」「世界で最も女性が入れるIR」の3つを統合した「ゆとりのあるカジノ」を目指すと発表した。

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