LINEトラベルjp、旅の新スポットを表彰する「旅人大賞」を創設、栃木県「おしらじの滝」や千葉県「ひよどり坂」など受賞

ベンチャーリパブリックはLINEと共同運営する旅行比較「LINEトラベルjp」で、新アワード「旅人大賞」を創設した。今年話題になり始めた旬なスポットを、LINEトラベルjpでガイド記事を書く500名以上の旅の専門家「トラベルナビゲーター」と、旅行分野の著名なプロが選出・表彰するもの。

第1回の大賞は、栃木県矢板市の「おしらじの滝」が受賞。栃木県八方の秘境にあり、天候によって様相を変える“まぼろしの滝”で、深い青色の滝つぼは天気や光の時間帯によってエメラルドブルーや紺碧に見えることも。以前は滝マニアやフォトグラファーなど一部の愛好家しか知らない場所だったが、2018年にSNSをきっかけにテレビ等も話題になり、行列ができるほどの人気スポットとなった。状況によって美しく見えたり見えなかったりするレア感と簡単に行けない場所にある特別感が、旅の専門家に評価されたという。

このほか、特別賞には千葉県佐倉市の「ひよどり坂」、長崎県「五島列島」を選出。「ひよどり坂」は首都圏から気軽に訪れることができる位置にありながら、詩情あふれる竹林の雰囲気がインスタ映えするとして、女性の注目を集めた。新しい観光地の発掘として、地域貢献できる可能性が高いところも選出ポイントとした。「五島列島」は、今年6月の世界遺産登録で人気が高まる中、自然や歴史、グルメ、アクティビティなど見どころ満載で満足度が高い点を選出理由にあげている。

LINEトラベルjpは先ごろ開催したナビゲーター向けネットワークイベントで、同賞の授賞式を実施。当日は、第二次審査員を務めた旅のプロが講評を発表。栃木県矢板市長・齋藤淳一郎氏や同市のゆるキャラ「ともなりくん」ほか、特別賞に選出された2スポットの自治体関係者も参加し、ナビゲーターとの交流などを行なった。

LINEトラベルjp 旅人大賞2018 審査員

  • 第一次審査員
    • LINEトラベルjp ナビゲーター(500名)
  • 第二次審査員:
    • 雨宮あゆみ氏/旅・音・食・オシャレを愛するTraveler
    • 大野泰敬氏/株式会社CAMPTOPIA 代表取締役社長/公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 IT戦略アドバイザー
    • 片山邦夫氏/トラベルコンサルタント/一般社団法人日本旅行作家協会常任理事/ツアーグランプリ審査委員/岡山観光特使
    • 八重野充弘氏/作家、トレジャーハンター/一般社団法人日本旅行作家協会理事事務 局長
    • 鳥海高太朗氏/航空・旅行アナリスト/帝京大学非常勤講師
授賞式の様子

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