米国人の旅行計画、情報の収集方法に変化、観光局サイトが前年の4位から3位に上昇

米旅行調査会社フォーカスライトは、新型コロナウイルスの発生によって変化した旅行に対する米国消費者の行動と意識について調査を行い、その結果を発表した。

世界的パンデミックは、2020年から2021年にかけて米国のレジャー旅行市場に大きな影響を与えているが、9.11同時多発テロや金融危機の後と同様に、現在では多くの米国人のあいだで旅行再開の機運が高まっている。

調査結果によると、2020年に旅行を計画した人は、以前よりもリサーチ時間が長く、予約をすべてオンラインで完結する傾向が高まったことが分かった。

そのなかで、「旅行計画を立てる際、どの情報源を活用するか」との質問に対して、2020年で一番多かった回答は2019年と変わらず「一般的な検索」だったものの、OTAとの回答は2019年の2位から5位に下落。また、航空会社などサプライヤーのウェブサイトが前年の3位から2位、DMOや観光局のウェブサイトが前年の4位から3位に上昇した。

この結果について、フォーカスライトでは、旅行者には新型コロナウイルス関連の施策や規制の変更を確かめたいというニーズがあると分析している。

報道資料より

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