TKP、ワーケーションや企業の外部ミーティング取り込み強化、ホテルやキャンプ場など4施設を提供開始

ティーケーピー(TKP)は2021年10月13日、新たに4施設と業務委託契約を締結し、宿泊施設や会議室として提供を開始したと発表した。働き方の変化によるワーケーション需要や、新型コロナウイルスとの共生を見すえた企業のオフサイトミーティング取り込みを推進する。

同社はこれまで、温泉宿、リゾートセミナーホテルでホテル・宿泊研修ブランドを提供していたのに加え、新たに4施設と提携し、「AOTS関西研修センター(KKC)」、「TKP onsen hotel OMOTO(浅間温泉)」、「TKP リゾートホテル蓼科」、「TKP 森と湖の楽園 ~キャンプ de 会議~」として販売を開始した。

新たに提携した施設の一例は、「TKP 森と湖の楽園 ~キャンプ de 会議~」が、富士急行線「河口湖駅」からタクシーで約15分。トレーラーハウス、コテージ、キャンピングエリアを備え、バーベキュー、アウトドアのチームビルディングなども提案する。

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