阪急交通社とOTAエアトリ、海外個人旅行を相互販売へ、相乗効果を見据えて業務提携

阪急交通社は、エアトリの子会社であるエアトリインターナショナルと海外個人旅行において業務提携契約を締結し、2022年7月19日から販売を開始した。エアトリインターナショナルの海外航空券、海外ホテルおよびダイナミックパッケージ「エアトリプラス」と阪急交通社の海外個人旅行「e-very(イーベリー)」を相互に販売することで、相乗効果を図る。

阪急交通社は、メディア販売を中心とした基幹ブランド「トラピックス」や海外個人旅行「e-very」など、募集型企画旅行の企画・販売を強みとする一方、エアトリインターナショナルは、海外航空券をはじめ、海外ホテル、海外航空券とホテルを組み合わせたダイナミックパッケージで高い実績を上げている。

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