羽田空港、人材確保に向けて17社合同説明会、航空保安検査やグランドハンドリングなど

日本空港ビルデングは2023年4月16日、羽田空港での仕事従事を希望する人に向けて「羽田空港合同企業説明会」を開催する。羽田空港は24時間365日運営する、日本最大の旅客数を誇る空港。日本の空を守る人材確保に向け、航空機の運航を支援するグランドハンドリング会社やターミナル内で航空保安検査を実施する企業など17社が参加する。

場所は羽田空港第1ターミナル6Fギャラクシーホールで、時間は10～16時。羽田空港地上支援業務対策WGが主催し、新卒・中途・アルバイト、経験者・未経験者など広く参加を募る。

企業説明会に参加するのは下記の17社。

• ANAケータリングサービス（機内食製造）
• ANAスカイビルサービス（航空保安検査）
• グラテック（航空手荷物取扱業務）
• 航空保安事業センター（航空保安検査）
• コウノイケ・エアポートサービス（ランプハンドリング）
• 三愛オブリ（航空燃料取扱業）
• サンコー・エア・セルテック（航空貨物取扱事業）
• ジェイ・エス・エス（航空保安検査）
• ジャパン・エアポート・グランドハンドリング（グランドハンドリング）
• JALグランドサービス（グランドハンドリング）
• セノン羽田支社（航空保安検査）
• 全日警羽田空港支社（航空保安検査）
• 東京国際エアカーゴターミナル（国際貨物ターミナル運営）
• にしけい（航空保安検査）
• 羽田空港サービスグループ（グランドハンドリング）
• 羽田タートルサービス株式会社（グランドハンドリング）
• マイナミ空港サービス株式会社（航空燃料取扱業）