
「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を組み合わせた人材マッチングサービスを展開する「おてつたび」は、関係人口の創出・拡大に向けて、石川県との連携を開始した。
石川県では、能登半島地震の発災以降、奥能登を中心に人口流出が加速。県の活力の維持・発展に加えて、能登の復興に向けて、地域の担い手となる関係人口の創出が急務となっている。
おてつたびは、人手不足に悩む県内の事業者と、石川県に行ってみたいという参加者をマッチング。また、現地では「石川県地域おこし協力隊」の隊員が地域での交流や体験活動をサポートする。